彼女の足には敵わない
羽澄ましろ――俺を見下し、足蹴にすることが趣味の幼馴染。いつか仕返ししたいと思っているが、彼女の持つ「足」に俺はいつも逆らえない。ソフトマゾヒズティック足フェチコメディ、開幕。
緑色の下【タテスク】
カフェ店員の学生と、企業の社長――。ふたりは、美術館の彫刻の下で2度目の出会いを果たす。
人外CPかたろぐ。
生きづらい私のそばにいてくれた、 人ではないものたち。 さまざまな妖と人との絆をつづる、日常妖ショート奇譚☆ ヨーロッパで馬鹿にされた吸血鬼の末裔・九重がたどりついた町は、 人外なる妖と人がパートナーシップを結ぶ町だった
とかくこの世は生きにくい ～「うつ」で“無”になった私～
新卒で企業へ就職し、新人研修も終わり配属も決まって前途洋洋なある日……突然、脳と手足をつなぐ糸が切れてしまったかのようにカラダが動かなくなった。社会人一年目から「双極性障害」と向き合うことになった日々をセルフィー的に描く