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選ばれなかった王女は、手紙を残して消えることにした。

【お望み通り、消えて差し上げましょう。――ただし、後悔しても知らないわよ?】 アントワール王国第一王女として次期女王になるべく、執務に励んでいたノルティマ。 ある時、全てを犠牲にして王太女教育を受けていた彼女が見たのは、