「灰咲きり(著者)」の検索結果: 2件

朝まで延長希望です

《何回も思い出すんです あんたのいく時の顔とか声――》 これまで誰に対しても性欲を感じたことがない日高は、バイト先のラブホをよく使っている風俗で働くみずきに初めての性的な衝動を覚える。 そんな自分に戸惑う日高だったが、次

君の瞳に奪われたい

《無防備な悠も欲情した悠も目に焼きつけたい》 カメラマンの純は仕事で訪れた結婚式場で、ブライダルスタッフとして働く悠と出会う。 彼の時折見せる笑顔に心奪われた純は、彼にモデルになってほしくて「俺のものになってくれません?