「旭」は俺なのに……俺は「俺」に嫉妬してる。 幼なじみの康太と同居中の悠は、友人から１日だけバイトを手伝ってほしいと懇願され、引き受けることにする。 しかしそのバイトは予想外のメンズコンカフェだった。 「旭」という源氏名

君の隣が、大好きでした。 常に周囲に人が集まり「太陽」のような明るさを持つ隼。 そんな隼を一途に想う、要。 同性故に気持ちを打ち明けられなかった要に、隼は唐突に告白をする。 「俺、彼氏できた」 なんでこいつは絶対に俺のも

寡黙でクールな年下王子 × おちゃらけ年上幼馴染 「無口な幼馴染の懐き方が異常です！？」 ＼待望の連載化決定／ サッカー部の秀斗と真央は２歳差の幼馴染。 面倒見のいいお兄ちゃん的存在の秀斗は、 無口な年下幼馴染・真央の事

隣の家に住む「かみちゃん」は、いつも紙袋をかぶっている謎めいた女の子。 幼稚園児と人外の子の、不思議で切実な友情物語。 八咫烏杯出身の新鋭・古田青葉の初連載！

……このキスの意味は――？ 一颯（いぶき）と吉平（きっぺい）は家が隣同士で幼馴染。 同じ学校に通い、ふたりで登校する。 好きな音楽の話をしたり、夏の花火は毎年一緒に見たり、誰よりもそばにいることが当たり前。 でもある時、

かつて人類は、四人の魔王が率いる魔族との戦争に敗れ、七本の聖剣の守護のもと、わずかに残された土地で生き延びていた。 女神が残した七本の聖剣を模倣して作られた数多の「模造聖剣」を手に、人類は今も襲い来る魔族たちと戦いながら

有名呉服店の御曹司・明臣の護衛となった鈴歌。出会ったその日に明臣に一目惚れするが、叶わぬ恋だと自分に言い聞かせた。 初恋を拗らせたまま過ごしていたある日のこと、明臣の御付きとして大学の飲み会に参加した鈴歌は、女子に囲まれ