「角川ビーンズ文庫」の検索結果: 21件

貢がれ姫と冷厳の白狼王 獣人の万能薬になるのは嫌なので全力で逃亡します

元アルカンディア神聖王国の騎士として活躍していた「師匠」に森の中で育てられていた少女・ニーナは、 15歳の誕生日を迎えたある日、隣国ウルズガンドの使者から突然襲撃を受け、攫われてしまった。 ニーナは混乱しつつも、師匠から

私を殺す義弟を籠絡しようと思います

王位をめぐり義弟フィリオと対立したレアは、フィリオの手で処刑され――目が覚めると15歳に回帰していた! 今度こそ争いを起こさないため、義弟を籠絡して味方にするつもりが、逆に「義姉上を独り占めしたい」とフィリオに強い執着で

転生したら魔王の娘 うっかり最凶魔族をスキルで魅了しちゃって甘すぎる溺愛から逃げられません!

交通事故から目覚めると魔王の娘になっていた美咲。魅了のスキルを武器に好き放題していたことを思い出すが、人間としての記憶をもつ今度こそ穏やかで平和な日常を過ごそうと決意する。しかし、目覚める前は自分に対して冷たかったはずの

身代わり伯爵と秘密の日記

ミレーユとリヒャルトのなかなか進展しないむずがゆ~い恋の行方を、兄フレッドの観察日記風にお届け! 「午後の訪問者」ほか、計6つの話で紡ぐ天然&妄想&胸キュン増量の短編集!

捨てられ令嬢が憧れの宰相様に勢いで結婚してくださいとお願いしたら逆に求婚されました

伯爵令嬢のステラは10年間も厳しい妃教育を受けてきたのに、王太子の心変わりであっさり婚約を破棄されてしまう。すべてがどうでもよくなったステラは、20歳年上の憧れの宰相ルドヴィクに勢いで結婚を申し込むと、なんと逆に求婚され

死に戻り騎士団長は伯爵令嬢になりたい

家族を失い、剣に生きた騎士団長・エリネは、謎の病で30歳で生涯を終えた。しかし入団前の18歳に戻り、人生をやり直すことに! 今度は普通の伯爵令嬢として家族と生きようとするが、颯爽と人助けしたりと思わず騎士っぷりを発揮して

呪われた仮面公爵に嫁いだ薄幸令嬢の掴んだ幸せ

魔力がないため虐げられてきた伯爵令嬢リフィアは、父の命に従い、王国一の魔術師ながら「呪われた仮面公爵」と忌避されるオルフェンと結婚することに。 彼に救われた過去があり、力になりたいと願うと、リフィアの『聖女』としての資質

ルール・ブルー 異形の祓い屋と魔を喰う殺し屋

妖怪、鬼、精霊――人ならざる異形についての悩みを解決する祓い屋”如月屋”。 そこで働く朝緒は、新入りの”異形殺し”の青年・逢魔の監視兼補佐役を任されることに!  半異形とい

富嶽百景グラフィアトル

絵の自由を取り戻せ! 落ちこぼれ×優等生の幕末画術バトル、開幕! ときは文啓三年。 絵画規制に反発する倒幕派『末枯』と警察組織『四季隊』の“画術”による争いが激化していた。 画術とは思い描いた絵を具現化する能力。画術成績

転生聖女は推し活がしたい! 虐げられ令嬢ですが推しの王子様から溺愛されています!?

推し活中の事故で、主人公は公爵令嬢エリシアに転生したが、黒髪黒目のせいで「邪悪の娘」と蔑まれる日々を送っていた。 ある日王太子レイシェルトに出会い、今世での推しを見つける。 本当は聖女だけど、バレずに推し活に励めるなら問

誓星のデュオ 祓魔師と半魔の詩人

祓魔師・シモンは、”悪魔的”な歌唱力を持った美貌の吟遊詩人・オルフェと出会う。母の故郷に向かう途中だという彼の正体を見定めるため、同行を決意したシモン。しかしその晩、オルフェを「鍵」と呼ぶ悪魔に襲撃されてしまう。 「もう

追放上等! 天才聖女のわたくしは、どこでだろうと輝けますので。

天才と呼ばれ、18歳で首席聖女となったミーティアに左遷命令が下る。一人で中央神殿を支える負担からの解放に喜びの笑顔で旅立ったミーティアは、道中で騎士リオネルと出会い、人々を救うべく旅に出る。初対面こそ最悪だったものの、二

雨の魔女と灰公爵 ~白薔薇が咲かないグラウオール邸の秘密~

魔女はね、恋を知って一人前になるのよ――。 100年前、初代国王を4人の魔女が支えて建国されたアストリット王国。《雨の魔女》リルは育ての親でもある先代《雨の魔女アレクシア》を亡くし、一人ぼっちで過ごしていた。そんなリルの

行き遅れ令嬢が領地経営に奔走していたら立て直し公に愛されました

こっそり追いかけていた『推し』公爵と一緒に領地改革!? 男爵令嬢フィーナは亡き父の代わりに領地経営に大奮闘中。ひそかに「立て直し公」こと若き有能な公爵・レオナールを領地経営の師と仰いでいたら、ついに彼が男爵領を訪れること

君が唄う薬恋歌

運命に殉じる覚悟はあるか 命を讃え、恋を唄う異世界ファンタジー 病を治す異能を持ち、世界最後の希望と言われる薬術師。新米のライラは国外遠征中に、王城で飼われていた美しき妖人レイルと出会う。定められた運命を生きる二人の間に