「たつもとみお(著者)」の検索結果: 4件

明治従属タングステン

――明治末期。 日露戦争後の電力需要の拡大を受け、欧州帰りの佐伯亮二は、 地方の水力発電所の計画技師として参画し、忙しい毎日を送っていた。 彼の傍らに居るのは、忠実な助手・エドワード。 2年前に、“言葉も話せぬ阿呆の人夫

ネコ×ネコ

高校時代、女顔で華奢だった敬太は、理想の体格を持った先輩の智史に一目惚れして告白。その“美少女”な外見のおかげもあって、付き合う事に。それから3年。交際は変わらず、ラブラブな同棲生活を始めた2人だったが、一つ大きな変化が

日の当たらない場所

小さな島に住む漁師の息子として生まれた寛也は、父の期待に反して生まれつき体が弱く、日光アレルギーだった。島民の粗暴な言動、観光客で賑わうビーチ、大音量で流れるFMラジオ……寛也は島から自分が拒否されているように感じていた

1/365の恋人

高校の卒業式の日、思い余って颯に告白してしまった隆史。あっさりとフラレてしまうが、涙する隆史に同情した颯がある提案を。「お前に俺より好きな相手ができるまで、年に一回誕生日にデートしてやるよ」それから10年――…。律儀にデ