「鈴木はこ(著者)」の検索結果: 4件

久見社長の発情はご内密に。

α一家の次男として生まれ、優秀・イケメンと誰もが羨む高スペックを持つ久見和将。 若手の有望株として注目される一方で、仕事に没頭するあまり、ここ数年恋人はいない。 さらに秘書の仁矢覚からは、仕事以外にも、食後のサプリについ

きみ在りて倖せ

時は大正――。 戦後恐慌を乗り越えた商社の社長令息である倉沢炳吾は、10年ぶりにかつての友人・坂口勇と再会した。 幼い頃は、弟分のように遊んでいたのに、今は自分の奉公人となり慇懃に挨拶する勇に寂しさを感じる。 それでも、

遠くて近き、俺と部下。

31歳のリーマン・高遠修が目覚めると、ベッドの隣には裸で眠る部下の近野が。太ももを垂れる体液の感触に、現実を受け入れられない高遠は「忘れろ!もしくは俺がお前を抱いたってことにするなら覚えても許してやる!」と言い放ち――!